「金光教松島教会」は
大阪市中央区釣鐘町にあります。
最寄り駅は天満橋です。
「ほな、なんで『松島』なん?」
と、
教会の前を通りながら
ギモンに思われる方も
あると思います。


松島教会は1903(明治36)年に開き、
当時は現在の大阪市西区九条にある
「松島新地」、
当時の「松島遊郭」にありました。
大阪大空襲で建物が焼失するなど何度か移転し、
現在は天満橋にありますが、
教会の名前は「松島教会」のままなのです。
ちなみに、
教会が「松島」にあった当時は、
遊郭で働いている人達が
お参りをされることが多かったと聞いています。
当時、
そうした方達は神社への参拝を控えなければならない
と言われていた中で、
金光教祖の
「不浄けがれを言っていては人は助からない」
との信念を受け、
金光教の教会は広く開かれていたのです。

さて、
遅くなりましたが自己紹介です。
私は教会長の和田一真。
1975(昭和50)年生まれです。

ここ数年、春になると、
教会の玄関に
ツバメが巣を作り、
毎年ヒナが巣立っていきます。
大阪のど真ん中で
ツバメの巣を見るのは珍しく、
毎年いろんな人が
ツバメの巣を見に来てくれます。
時には
本格的なカメラを持って
撮影しに来られる人も。


昔から
「ツバメが巣を作ると縁起が良い。
子宝に恵まれる」
と言われていますが、
私たち夫婦は結婚して8年間、
子宝に恵まれませんでしたが、
ツバメが巣を作るようになってすぐ
待望の長男に恵まれ、
その後、娘も授かり、
現在は一男一女の父親です。
宗教と聞くと、
「特定の信者さんしか入れない」
というイメージがあるかもしれませんが、
金光教の教会は
宗教・宗派を問わずどなたでもお入りいただけます。
入会金も一切ありません。
もし
「話を聞いてもらって気が楽になった」
ということがあれば、
お賽銭箱がありますので、
500円でも1,000円でも、
そこにあなたのお気持ちを入れてください。
ある時、
信者さん(当時、大学生の男の子)が
彼女を連れて来ました。
そして、
私のもとに来てこう言いました。
「ここはな、
今思っている悩みとかを正直に打ち明けたら、
先生が一緒になって祈ってくれて、
時には
自分が思ったことのない角度から
アドバイスしてくれたりするところやねん」
と。
そうか。
そういう場所なのかと、
恥ずかしながら、
私も再確認させられました。
私の得意分野は、
仕事や恋愛などの人間関係、
そして、
子育て真っ最中なので、
育児に関する話もいけると思います。
生粋の大阪人ですが、
話の最後に
「知らんけど」
とは言いません。
ということで、
どうぞお気軽に教会の中に入っていただき、
思いや悩みがあれば打ち明けてください。
その思いをしっかりと聞き、
あなたと一緒に神様に祈らせていただきます。
思いや悩みが特にないなら、
ツバメの話でもしましょう。
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